Pいくさの子 織田三郎信長伝の衝撃的な仕組み解説

今回は超特殊なスペック、Pいくさの子のスペックと仕組みを解説しますよ！！

まずは種別と確率を見ていきましょう！

そうなんですが、少し勝手が違う1種2種混合機になりまして、この台特図1にも特図2にも小当り経由の当りがないんです。特図1も特図2も1種当りだけなんですね。

そうです。この台は「普通電動役物」(電チュー)の中に「特電作動口」という、入賞しただけで「特別電動役物」(アタッカー)を作動させる始動口があるんです。

一般的な言い方をすれば電チューに球が入ると、入賞を契機に「小当り」を開始する機械ってことです！

その通りです！ちなみにこの仕組みは「リゼロ鬼がかり」や「とある魔術2」と同じですよ！！なお特図1特図2同時変動機です！

ちなみにリゼロ鬼やとある2同様、右の丸ポケットが特図2始動口になっているので、通常時に右打ちして特2を貯めて変動させておくと1/319が刺さった時1500個貰えまするぞ！(RUSHは入らない)

それではまず、左打ちで特図1の1/319の1種当りを目指していきますよ！

そうです！桶狭間で無事勝利できれば1500個+戦極RUSHが貰えますよ！

桶狭間の戦いの勝率は約75％となっております！

ちな微時短はクソの役にも立たない通常状態に等しい時短状態のことです。(25％のゴミc時短で移行し残保留を腐らせる)

その通り！右打ちして丸のみポケットに入賞したド頭の特図2ですべてが決まります！

仰る通り、桶狭間は1回転でのジャッジとなります。c時短or直撃を引ければ勝利となりまして、1500個+戦極RUSH突入となります！

流れをまとめると、特図1の桶狭間の戦いに突入できる図柄を引く(1/319の81%)⇒右打ちで特図2を入賞する⇒ド頭の特図2が75％の1/1c時短or直撃取れていれば勝利、25％は敗北⇒1/1c時短を取れていた場合、1/1で普電をロング開放させる時短に切り替わる⇒普電ロング開放⇒普電入賞で小当りが開始⇒V入賞で大当り(小当り込みで1500個)となります！

戦極RUSHは1500個消化中に、特図2残保留の中身がどうなってるかを告知するRUSHとなりますよ。

そうです。大当り消化中、特図2残保留が4個ありますがこれも桶狭間同様75％が「直撃or1/1c時短図柄」で25％が「微時短」なんです

この台のRUSHは「丸のみで貯めた特図2」が75％を引き続けられているか、という勝負をしているんですな。

白が来た時点でおしまいです。なので左から消化する場合1回継続する感じですね。

要約すると、特図2の良いc時短75％が連結していれば1Ｇ連やＶ告知できるっていうことです。

しかし！この台には衝撃的な上乗せ特化ゾーンのc時短があるのです！

その名も戦極最強の刻！

戦極RUSH中に無事良いc時短75％を取れた内の、25％で「戦極最強の刻」にいけるんですよ！！

なんと100秒もの間、普電ロング開放の普通図柄当り1/69.9を引ければ引けただけ1500個を上乗せ取り放題の脳汁状態になります！

なお仕組みと割り振りは下記のようになってますよ！

その通りです。特電が作動している間は特別図柄の変動をハズレ停止させるか変動を中断する必要があるのですが、この機械では変動時間を中断をするようにしてあるんですね！

当該変動中のc時短図柄の変動時間は残り65秒で中断されて、1500個取れるわけですな！そして残り65秒から変動再開。して、変動停止で1/1で1500個取れるわけです。

この台の特電作動口経由の当り後は必ず戦極最強の刻状態にいって、即微時短に落ちるor即c時短で1/1時短に書き換えるorロング変動で100秒後に書き換えていると思いますよ！

見てた感じＲＵＳＨ開始⇒変動開始から即普通図柄当りしても4～5秒くらい使っていて、c時短即停止は2秒くらいだったので、仕様上ロング変動していない限り上乗せできないですね。

まさにウルトラＣってわけ！！！