P攻殻機動隊SAC_2045LTverのスペックと仕組み解説

型式名	P攻殻機動隊SAC_2045LTH-TS
メーカー	Daiichi
種別	1種2種混合機_普通図柄ST機
大当り確率	1/199.8(特図1) 1/1(特図2)
RUSH時の普電ロング開放確率	1/99.9
RUSH突入率	65.5%
RUSH継続率	下位RUSH約51％上位RUSH約86％
普図時短回数	0or70or192回転
賞球数	1＆4＆9＆15
導入開始日	2024/09/17

通常時(特図1)
ラウンド	払い出し	時短状態	割合
20R	3000個	上位RUSH(普図時短192回)	0.5％
10R	900個	下位RUSH(普図時短70回)	65％
10R	900個	時短なし	34.5％

初回下位RUSH中の特図2
ラウンド	払い出し	時短状態	割合
20R	3000個	上位RUSH(普図時短192回)	0.5％
10R	1500個	下位RUSH(普図時短70回)	99.5％

２回目下位RUSHor上位RUSH中の特図2
ラウンド	払い出し	時短状態	割合
10R	3000個	上位RUSH(普図時短192回)	0.5％
10R	1500個	上位RUSH(普図時短192回)	99.5％

ボーダー(ぱち研算出)
4.0円	3.57円	3.3円	3.0円
17.2	18.5	19.2	20.1

1種２種混合機_普図STのラッキートリガー
スペックとゲームフローと普通図柄ST
RUSHで２回当てれば上位RUSHにいく仕組み＆お得情報

1種２種混合機_普図STのラッキートリガー

今回はP攻殻機動隊SAC_2045のスペックと仕組みを解説していくぞい！

よろしくお願いします！

種別	1種2種混合機_普通図柄ST機
大当り確率	1/199.8(特図1) 1/1(特図2)
RUSH中普電ロング開放確率	1/99.9

まず種別ですが、1種2種混合機の普通図柄ST機となりますよ！

１種当りは条件装置を作動させる当り。2種当りは小当りを経由して、条件装置を作動させるための特定の領域(V)に球を通過させる当りで、それら両方の当りがあるものが1種2種混合機ですね！(いつもの)

その通り！特図1は1/199の1種当りのみ、特図2は1/199の1種当りと198/199の2種当りで構成されているので、特2は実質1/1で大当りする機械になります！

超電磁砲や仮面ライダー電王と同じく普通図柄STですが、特2保留は貯めないんですかね？

この機種は特2保留1個だけですね！

まぁ貯めるほうがめずらしいのか

緩和もあって保留を貯めるタイプの方がしばらく主流になりそうな予感は致しますけどね！

でこの台、ラッキートリガーが付いてるんですね！

そらもう破壊力抜群のラッキートリガーを搭載しておりますよ！

スペックとゲームフローと普通図柄ST

さてさて、それでは早速スペックを見ていきましょう！特図1は1/199の1種当りを目指します！

通常時(特図1)
ラウンド	払い出し	時短状態	割合
10R	3000個	上位RUSH(普図時短192回)	0.5％
10R	900個	下位RUSH(普図時短70回)	65％
10R	900個	時短なし	34.5％

3000個貰って上位RUSHのプレミア図柄が0.5%ありますが、65％の900個で下位RUSHにいける図柄がメインルートって感じですかね。34.5％は900個でドボンと。

そうですね！この台は下位RUSHを2回当てられれば必ずLTに到達するという仕組みになっておりますよ！

ほえー。下位RUSHの継続率はどれくらいあるんですか？

下位RUSHは1/99.9を70回で引く確率なので、継続率約51％(50.5％)。上位RUSHは1/99.9を192回で引けばよいので約86％(85.58％)になります！

RUSH突入率(特図1)	65.5%
RUSH継続率	下位RUSH約51％上位RUSH約86％

1/199の65%突入の約51%を2回通せばいいだけですか。

おまけに特2の99.5%は1500個ですぞ！(0.5％は3000個+上位RUSH)

初回下位RUSH中の特図2
ラウンド	払い出し	時短状態	割合
20R	3000個	上位RUSH(普図時短192回)	0.5％
10R	1500個	下位RUSH(普図時短70回)	99.5％

２回目下位RUSHor上位RUSH中の特図2
ラウンド	払い出し	時短状態	割合
10R	3000個	上位RUSH(普図時短192回)	0.5％
10R	1500個	上位RUSH(普図時短192回)	99.5％

……………………

簡単ですね。

………正気ですか？

悪口禁止！！！！

そんなあなたに朗報です！チン♪チン♪

…聞き覚えのあるセリフ回しですね

この台、間口こそキツく見えますがLT到達時には必ず3000個持っていることになるんですね！

3000個引いたら直上位RUSHで、2回1500個取れても上位RUSHだから…そうか。

さらに初期確率は1/199ですし、最低でも900個貰えますし、チャージとかいうよくわかんねぇ出来合わせのゴミもないんです

…確かに、ちょっと良く思えてきた………か？

良く見えてきたところで、話をRUSHに戻しますけれども！

この機械、下位RUSHも上位RUSHも1/99.9の普通電動役物(電チュー)をロング開放させる普通図柄当りを引ければ、普電内の特図2始動口に球を入賞させることができまして、特2が1個入賞できて、1/1で当りますよ！

普通図柄STはRUSHの残保留の抽せんがないんですよね

然り！時短終了＝入賞容易状態の終了なので通常状態になります。通常状態は低確率時短なし状態になるので普通図柄の抽せんが死ぬんですな！

従って、残保留のような概念がないのです。

RUSHで２回当てれば上位RUSHにいく仕組み＆お得情報

それではどうやってこの仕組みを実現しているかです。

待ってました！

	時短なし中当り後の時短↓
特図種別	特図2変動回数	普電作動回数
特図1_3000個図柄	2回	実質次回まで回
特図1_900個+下位RUSH	1回	70回
特図1_900個+下位RUSH	1回	70回
特図1_900個+ドボン	0回	0回

	時短なし中当り後の時短↓		時短あり中当り後の時短↓
特図種別	特図2変動回数	普電作動回数	特図2変動回数	普電作動回数
特図2_3000個図柄	2回	実質次回	2回	実質次回
特図2_1500個図柄	2回	70回	2回	192回

大体こんな感じの仕組みになっているんですな！(テキトー)

わけわかんなすぎワロタ

とりあえず特図1_900個+下位RUSHをみてみてください。通常時は時短なし中の当りになりますので、特図1_900個+下位RUSHを取った後は「特図2が1回変動」もしくは「普電が70回作動」で終わってしまう時短にいくんです。

	時短なし中当り後の時短↓
特図種別	特図2変動回数	普電作動回数
特図1_3000個図柄	2回	実質次回まで回
特図1_900個+下位RUSH	1回	70回

ん、難しそうに見えますが、状態と図柄が掛け合わせてあって、大当り後のRUSHのことが書いてあるだけですか。これが下位RUSH時短70回の中身と。

そうです！ここでポイントなのは初回にいく下位RUSHは「特図2が1回変動する」と時短が終わるということです。次は特図2をみてみましょう！

	時短なし中当り後の時短↓		時短あり中当り後の時短↓
特図種別	特図2変動回数	普電作動回数	特図2変動回数	普電作動回数
特図2_3000個図柄	2回	実質次回	2回	実質次回
特図2_1500個図柄	2回	70回	2回	192回

だからどういうことだよ！！！！！！(怒)

先ほどの初回RUSHを突破するっていうのはどういうことですか？

…普通図柄が当って普電がロング開放して、特図2が回って当ることですね

そうしたら特図2が1回変動しているので、時短がない状態で当ったことになりますね

…まぁ確かに

そしたら次は、「時短なし状態」で「特図2の1500図柄」を引いた時の時短が、2回目のRUSHってことになりますね？

	時短なし中当り後の時短↓		時短あり中当り後の時短↓
特図種別	特図2変動回数	普電作動回数	特図2変動回数	普電作動回数
特図2_3000個図柄	2回	実質次回	2回	実質次回
特図2_1500個図柄	2回	70回	2回	192回